ネズミの引越しDXは、ネズミの神経系統にストレスを与える電磁波と、ねずみが嫌がるほどの大きい音が聞こえる超音波を発生させ、ねずみが居座っている場所から追い出す機械です。
超音波は、げっ歯類(ねずみ、モルモット、ハムスターなど)、ウサギにも聞こえる周波数30Khz~55Khzで設定されています。
特徴として、固いものに跳ね返り、柔らかいものには吸収されてしまいます。
電磁波は、10ミリガウスで設定されています。(テレビ:45ミリガウス パソコン:20ミリガウス)
電気の配線に逆に流れていき、配線から半径1メートルぐらいで電磁波を出しています。
ねずみは、電磁波をずっと感じていると、神経系統にストレスを与えることが出来ますが、ねずみも利口な動物ですので、電磁波の当たらない場所に引越しをしてしまいます。
超音波も起きている時間帯は、ねずみが必死に食べ物を探し食べる時間帯なので、超音波を聞かせても、嫌がる素振りなく食べ物を探し食べ歩きます。
天井裏に巣があると感じたら・・・
天井の中に巣があると感じた場合、天井の中へ「ネズミの引越しDX」を置いてください。
毎日、足音が聞こえる場合は、かなりの確率で天井の中に巣を作られている可能性がございます。
天井の中は一つの広い空間となっているため、超音波が広い範囲まで満遍なく跳ね返ります。
ねずみは、超音波のうるさい音で、眠ることが出来なくなり、ストレスを感じ、静かな場所へ引越しを考え始めます。
早くて2~3日、遅くても1週間程で静かな空間となります。
天井の中に「ネズミの引越しDX」を仕掛けても、一向にねずみが出て行かない場合は、天井の中にグラスウールなどの断熱材が引き詰められている、もしくは建て増しをした際に天井の中も分断されている可能性が考えられます。
グラスウールが引き詰められている場合は、ねずみの巣があると思われる方向に直接超音波が当たるように置いてみてください。
超音波が直接当たっていれば、超音波の音のうるささで逃げ出すはずです。
建て増しで天井の中が仕切られている場合は、両方の天井の中に置いていただく必要性がございます。どちらかの空間に巣を作ろうとしても、どちらともに超音波が出ていますので、ねずみは巣を作ることが出来なくなります。
設置する際の注意点
本題正面の丸い部分から特許の可変性超音波が出ています。
したがってこの正面の部分が上もしくは横に向くようにおいてください。
下に向くように設置しないようご注意ください。(超音波が屋根裏に広がりません)